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カテゴリ:今日の給食
9月12日の給食 -
今日はチリコンカーンのお話をします。
チリコンカーンはスペイン語で「とうがらしと肉」という意味の言葉から名前がつきました。ひき肉と玉ねぎを炒めて、そこにトマトや、ピリッとするチリパウダー、ゆでた豆を加えてよく煮て作ります。
チリコンカーンに入っている大豆や、肉の栄養は、赤の仲間で、体をつくる材料になります。公開日:2025年09月12日 12:00:00
更新日:2025年09月12日 15:28:03
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9月11日の給食 -
今日はなすのお話をします。
なすが生まれたのはインドで、中国を通って日本に来たと言われています。いろいろな国で食べられているなすですが、英語でなすをなんというか知っていますか?
答えはEggplant(エッグプラント)です。
日本では、濃い紫色のなすがよく食べられていますが、なすの中には緑色や白いものもあり、小型の白いなすを見て名付けられたようです。公開日:2025年09月11日 12:00:00
更新日:2025年09月12日 15:27:57
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9月10日の給食 -
今日は麦ごはんのお話をします。
麦ごはんは、お米の中に大麦という穀物を混ぜて作ります。給食で混ぜている大麦は、見た目をお米そっくりに作っておある大麦なのでわかりにくいですが、食べたときにお米と比べて粘りが少ない感じがします。
麦ごはんは、味にくせがなく、どんなおかずにもよく合います。栄養も、体の中のお掃除をしてくれる食物繊維がたくさん入っています。公開日:2025年09月10日 12:00:00
更新日:2025年09月12日 15:27:48
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9月8日の給食 -
今日はカレイのお話をします。カレイは平べったい形をしていて砂の中にいる魚です。
カレイとよく似ていて間違われる魚にヒラメがあります。見分け方は一部例外もありますが、「左ヒラメに右カレイ」と言われるように、白いお腹を下にしたときに、顔が右になるのがカレイです。また、ヒラメは砂の上にいますが、カレイは砂の中に潜っている事が多いので、ヒラメの目平たく、カレイの目は出っ張っていることで見分けることもできます。
カレイの栄養は、赤の仲間で、体を作る材料になります。公開日:2025年09月08日 12:00:00
更新日:2025年09月10日 12:39:24
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9月3日の給食 -
今日の給食は、梨が出ました。
たっぷりの果汁と、和梨独特のしゃりしゃりとした食感がある幸水という種類の梨でした。
梨の栄養は、みどりの仲間で、体の調子を整えて病気にかかりにくくしてくれます。公開日:2025年09月04日 12:00:00
更新日:2025年09月10日 12:39:11
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9月2日の給食 -
今日はきゅうりについてお話します。
きゅうりは、ほとんどが水分なので、汗をかいたときの
水分補給や、体の熱を取るのにぴったりの野菜です。
そのまま食べるのはもちろん、酢の物や炒め物でも美味しく食べられます。今日は、疲れを回復する効果があるという酢をつかって、きゅうりのピクルスにしました。公開日:2025年09月04日 12:00:00
更新日:2025年09月10日 12:39:04
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9月1日の給食 -
今日の給食は、スメルトの磯辺揚げがでました。スメルトは小さな魚なので、頭からしっぽまで、骨も全部丸ごと食べられます。
スメルトの栄養は、赤の仲間で体を作る材料になります。公開日:2025年09月01日 15:00:00
更新日:2025年09月10日 12:38:54
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7月16日の給食 -
今日は1学期最後の給食です。夏野菜のカレーライスでパワーチャージしました。
夏休みもしっかり食べて、暑さに負けない体づくりができるといいですね。公開日:2025年07月16日 10:00:00
更新日:2025年07月30日 14:41:55
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7月15日の給食 -
今日は「ししゃも」のお話をします。
ししゃも、という名前は、アイヌ語の「柳の葉」という言葉がはじまりです。
大昔、魚がとれなくて困っていたアイヌの人々が神様にお祈りしたところ、神様が、柳(スス・シュシュ)の葉(ハム・ハモ)を魚にかえて人々を救った、という伝説があり、「シュシュハモ」という発音が変化して「ししゃも」になったそうです。
ししゃもは、頭からしっぽまで、骨も丸ごと食べられるので骨や歯を作る材料になる栄養が、たくさんとれます。公開日:2025年07月15日 11:00:00
更新日:2025年07月17日 15:35:05
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7月14日の給食 -
今日は「パン」のお話をします。
今からずっと昔、6000年ほど前、古代メソポタミア(今のイラクの一部)では、小麦粉を水でこねて焼いたものを食べていました。これがパンのはじまりとされています。
日本には、戦国時代に鉄砲とともに伝えられたとされていますが、最初はあまり広まりませんでした。1854年に鎖国が解かれると、港町を中心に、パン作りが広がりました。
パンの栄養は、黄色の仲間で体を動かすエネルギーになります。公開日:2025年07月14日 12:00:00
更新日:2025年07月15日 13:01:09