相模原市立若松小学校

　毎年５年生が使っている田んぼです。木枠がボロボロになってきたので、技能員さんに枠を取り替えてもらいました。
　子どもたちが楽しそうな顔をして、米の世話や収穫をしている姿が、作業をしながら頭に浮かべていらっしゃるのでしょう。きっと。それが私たちのエネルギー源なんですよ。

運動会練習は楽しそうです。本番前に先に楽しんでいるようです。
早くみんなで楽しみたいから、みんなで協力してキビキビ動きます。

　２年生の教室の外に、青い鉢が並びました。去年アサガオを育てた鉢です。今年は野菜を育てます。キュウリが植わっていたりミニトマトが植わっていたりしています。実を付けたら、目をキラキラさせて報告に来るんでしょうね。
　今まで苦手だった野菜が、たべられるようになるかも知れませんね。

今日は、「じゃがいも」のお話をします。
　じゃがいもは昔、オランダ人がジャワ（今のインドネシア）のジャカルタから日本に持って来たことから「ジャガタライモ」「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。寒いところでも丈夫に育つじゃがいもは、飢饉の対策用の作物として、まず寒い地方でたくさん作られるようになりました。
じゃがいもの栄養は、黄色の仲間で、体を動かすエネルギーになります。

３年生になり、社会や総合的な学習の時間など、学習する教科が増えました。
外国語では、友達に「How are you?」と気分を聞く活動をしました。
総合学習では、相模原市についてもっと知りたい！というめあてを持ち、学習を進めることになりました。まずは、学区探検をして、学区の様子について調べました。
「１６号線は、どこまで続いているのかな？」
「昔からこんなに学校が多かったのかな？」
探検をすることで、更なる疑問をもつ子もいました。

運動会の練習も始まりました。元気をよくダンスをする姿がとても素敵でした！本番を楽しみにしていてください。

今日は、「レンズ豆」のお話をします。
　レンズ豆は、直径４～８ミリ、厚さが２～３ミリと小さくて、平べったく、レンズ（凸レンズ）のような形をしています。平たい形をしていることから「ひらまめ」とも呼ばれます。
　形が凸レンズに似ているから、「レンズ豆」と呼ばれているのかな？と思いがちですが、じつはその逆です。豆の方が、ずっと前からありました。レンズ豆に形が似ているから、後から発明された「レンズ」が、豆の名前をもらいました。
　レンズ豆の栄養は、赤の仲間で、体を作る材料になります。

今日は、「カラマンダリンオレンジ」のお話をします。
　カラマンダリンは、親が「温州みかん」と「キングマンダリン」で、アメリカで生まれた果物です。その後、日本に来たのですが、最初は、育てるのが難しくて、なかなかたくさん作られませんでした。それでも、味が良いので、だんだん生産量が増えてきました。最近では4～5月に旬を迎える「春のみかん」として出回っています。
　栄養は、みどりの仲間で、体の調子を整えて病気にかかりにくくしてくれます。

　連休前にアサガオを植えました。
　早く芽を出さないかな－。

　「運動会頑張りましょう」
　授業前にみんなで誓い合って、いよいよ運動会の練習が始まりました。

　５年生の調理実習でお茶を入れてくれました。
　ちょうど喉が渇いていたところで、ナイスタイミングです。
　おいしかったですよ。