相模原市立若松小学校

今日は「パセリ」のお話をします。
　日本では、葉がくるくると縮れたタイプのパセリがよく使われていますが、ヨーロッパでは、平たい葉の形をしたイタリアンパセリがよく使われています。
独特の香りと濃い緑色をもつ野菜なので、スープやサラダ、ソースやドレッシング、煮込み料理など、色々な料理に入れて、風味や彩りを良くするのに使われます。今日の、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポテトミートグラタンやもやしとキャベツのスープにもみじん切りのパセリをちらしました。

今日は、甘夏みかんについてお話します。　　
　　甘夏みかんは、普通のみかんのように、秋になると実が黄色く色づきます。でも、その実を、普通のみかんのように冬に食べようとすると、とても酸っぱいのです。木になったまま、夏頃までずっと待たないと食べごろの味にならないので、夏に食べるみかん、と言う意味で夏みかんとよばれるようになったそうです。

今日は「さやいんげん」のお話をします。
さやいんげんは、植物の豆を、外がわのさやごと食べる野菜です。もともと、いんげんは、中の豆（いんげん豆）を食べるために豆が大きくなるまで育てて食べていました。でも、いんげん豆が大きくなる前の、外側のさやが、まだやわらかいうちにとると、さやごと食べられます。これが「さやいんげん」です。

今日は「さやえんどう」のお話をします。
　さやえんどう・グリンピース・えんどう豆、これらは、みんな、同じ「えんどう」という植物の豆です。
さやえんどうは、豆がまだほとんど育っていないときに、豆のまわりのさやごと食べる野菜です。ちなみに、豆がすっかり成長して、完熟した豆になると、エンドウ豆として食べています。
今日のみそ汁にも入っているさやえんどうは、春にたくさん出まわります。黄緑色がきれいで、ほんのり甘い、春の野菜です。

今日は、「そら豆」のお話をします。
　そら豆は、空色でもないのに、どうして「そら豆」と言うのでしょう？それは、豆の入ったさやが、空に向かってぐんぐん伸びていくところから、名前がついたそうです。
そら豆は、さやから出してすぐが、一番おいしいので、今日の給食で使う分も、給食室でさやからとり出して、すぐ料理しました。
そら豆の栄養は緑の仲間で、体の調子を整えて病気にかかりにくくしてくれます。

今日は「春巻き」のお話をします。
　春巻きは、中国料理のひとつです。春巻き、と呼ばれるようになったのは、昔、中国には、立春（春のはじまりの日）に、小麦粉で薄い皮を作り、この皮にいろんな野菜を載せて食べる風習がありました。この料理が今の春巻きのもととなり、春のはじまりに食べるから「春巻き」、という名前になったようです。
　今日は、たけのこやにんじん、もやしなどの野菜の他に、えびや、ぶた肉なども入れて、春巻きを作りました。

今日は「かつお」のお話をします。
　かつおのおいしい時期は、春から夏の初めにかけてと、秋の２回あります。このうち、春から夏の初めにかけて日本の方にやってくるかつおを「初がつお」と言います。
初がつおは、江戸時代、大人気の高級魚で「まな板に　　小判一枚　初がつお」といわれたほどでした。
かつおの栄養は、赤の仲間で、体を作る材料になります。

昼食後は、最後の見学地、大谷資料館です！
大谷石を切り出した神秘的な空間を満喫し、ステージで「翼をください」を披露しました。
声に引き寄せられるようにたくさんのお客さんが聴き入ってくれて、拍手をもらいました！
唐澤先生が動画を撮影したので、保護者の方々にも披露してくれるはずです！お楽しみに！

先ほど、予定通り大谷資料館を出発し、帰路に着きました。
今のところ、到着時刻は予定通り16:30です。

日光三大名爆の一つ、華厳の滝！
集合写真の後は、お決まりのこれ！
雨でしたが、やはり撮らずにはいられませんでした！笑
3人バージョンも撮りました！

天気は雨ですが、子どもたちは元気です。
多少寝不足の子はいますが、、、多少じゃないかも。笑
それでも、朝食はしっかり食べ、まずは湯滝から見学開始！
水量の迫力に圧倒されながら、記念撮影！
サイズの都合上、写真をアップできなかったのですが、全班しっかり記念撮影できたので、販売をお楽しみに！